行政の指導内容はどうあるべきか

 以下に揚げた文章は(仮称)PTAを始めるに際して区がまとめたものです。
 会の目的は「園児の健全な心身の発達」、「会員相互の保育知識の向上」であり、これを「保育園と保護者の連携・協力」で行うとあります。事業内容には、「会員相互の交流活動」もあります。
 これらは、私たち父母の会が目指してきたことでもあります。この目的のためにはいろいろなことができるはずです。

 会の性格として「保育園の運営方針に協力する」という表現が見られます。これは捉え方によっては大きな問題を含んでいます。園の運営方針を考えていく場としての機能も認めることはPTAであっても重要なことではないでしょうか。

 保育課が「当分の間、関与を続ける」ということも明記されています。PTA行事は園との共催という考え方ですから、企画行事について保育課の承認はついて回るかもしれません。しかしながら、可否の判断基準がどこにあるのかは、明確にして欲しい内容です。

横の繋がりの拡大を

 父母がどのように自主的・積極的に関わっていけるかが、PTA事業成功の実質上の鍵を握っています。各父母の会の現状によって、PTAとの関係や捉え方はかなり違っています。少なくとも、現在ある父母同士のつながりが縮小しない方向で、各保育園でも検討していきましょう。

父母連ニュース: 2004年07月号(2004年07月03日発行)