父母連の提言その2.保育料はどうしても上げるなら幼児階層見直しから!

 平成17年度の品川区予算案では、保育料の値上げが見送られたことについて、既に先月号の父母連ニュースにてお知らせいたしました。しかしながら平成16年度に各階層一律に9%の値上げが実施された際、近い将来には一律27%(16年度に上げた9%含む)の値上げを示唆しており、今後も行政は保育料の改正を視野に入れています。(父母連ニュース2004年2月号・2004年3月号・2004年5月号に関連記事)

 現在の保育料は、原則として各家庭の前年度所得税納税額によって決められています。現在の品川区では26階層に区分され、乳児の0歳児の1ヶ月保育料は中間層とされるD12で35500円、最高階層のD21で62800円となっています。
 現在の保育料が当初予定通り一律でトータル27%のアップとなった場合、0歳児の1ヶ月保育料はD12で約41000円、最高階層のD21で73000円となってしまいます。
 これに対し、3歳以上の幼児ではぐっと安い最高額となっており、現在4~5歳児の1ヶ月保育料はD12階層以上の場合すべて19600円となっています。
 そこで父母連としては公平性と低年齢児の負担を緩和するために次のような提案を考えています。
 いたしかたなく値上げを行うことがあるのなら、という前提で、3歳児以上の幼児保育料の階層見直しを核とした保育料見直し、です。

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父母連ニュース: 2005年04月号(2005年04月02日発行)