父母連ニュース2月号2006年02月01日発行

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2月号の目次

「すまいるスクール」からの下校時間は何時がいいの?

幼保一体化の動き

保育園PTAの保険について

伊藤保育園 †父母の会について†

Web版父母連ニュースは、通常配布されている父母連ニュースを再編集してあるため、配布された通常版父母連ニュースと一部内容が異なる場合があります。

「すまいるスクール」からの下校時間は何時がいいの?

先輩たちはどうしているの?

 今月のこの父母連ニュースは2月4日の父母連定例幹事会で配布されています。その日は「すまいるスクールの登下校時間」についての討論会が予定されています。  そこで、今月は我が家の経験談と、それに基づく登下校時間についての私の個人の考えを載せさせていただきます。

 まず、我が家は4人の子供がいます。現在は中1(男)、小5(女)、小1(女)、保育園年中(男)です。上の2人は学童保育クラブ(以下学童)を完卒していて、3番目は入学時よりすまいるスクール(以下すまいる)に通っています。
 かつて学童は17時まででした。うちの子が入学した平成11年より18時までとなりました。それはありがたいと思いました。ちなみに平成11年時点で大半の保育園は18時まで。翌年より全園19時30分までの延長保育となりました。
 学童入会直前の保護者会で「お宅は児童が家の鍵をあけますか? 鍵はランドセルにつけておくことをおすすめします」と言われ、保育園とは違うカルチャーショックを受けた事を今でも覚えています。
長男はすぐに学童に慣れ、元気に通っていきました。もちろん帰りは18時でした。学童に行くと壁に「帰路の4つほどのコース」別に帰りの時間が17時、17時30分、18時となっていて該当児童の名前がありました。そのときまず感じたのは、3年生はほとんど17時で帰る。18時帰りは1年生が多い、ということでした。何故だかそのときは理由はわかりませんでした。
 余談ですが、学童が18時までになったことを知らない商店街の人たちにより「ランドセルを持った子供たちがこんな遅くに歩いている」という通報が小学校にはいったのもこの平成11年でした。
 長男が1年生のとき私は仕事の状況が大変で、保育園には年中と0歳児がいました。その2人は延長保育のため転園までしました。とても長男のことを見る余裕は無い時期でした。やがて長男が2年生になりうちも少しずつ余裕が出てきたころ「冬場の学童の下校時間」について考え始めました。
下の表は、東京の各月1日の日没時刻一覧です。

1月 16時38分 2月 17時08分 3月 17時36分 4月 18時02分
5月 18時27分 6月 18時51分 7月 19時01分 8月 18時46分
9月 18時09分 10月 17時26分 11月 16時47分 12月 16時28分

 東京では4月1日(入学式のあたり)というのは、実は8月末(9月1日)と日没時刻がほぼ同じということわかります。10月にはかなり日没が早くなり、11月には本当に早く暗くなります。
 同じコースの他の子たちを見ても1年生の最初は18時だった子が次第に17時になっていることも知りました。長男が「早く帰って一人で鍵開けても大丈夫」と言ったかどうかはっきりは覚えていませんが(笑)、我が家でも徐々に下校時間は早くするようにしました。
18時に暗い道を1人で帰ってくるのと、17時帰りにして家で1人で待っているのとどちらがいいのかは本当に迷うところでしたが、たぶん長男がゲームをやりたいので早く帰るようになったような気がします(笑)。
 この学童時代の話しを現在のすまいるにあてはめると、やはり3年生くらいは早く帰る傾向があると感じます(特に日照が短い季節)。それで、結果的にどうなるかというと18時は1年生ばかり残る・・・という状況が生まれやすい、とも感じています。
 現在我が家は1年生(女)がすまいるに通っていますが、原則18時帰りです。幸い18時帰りの他の子がいるのと18時帰りはすまいる側が考えて明るい商店街のほうを回るようにコース変更した、というのもあります。ちなみにこの商店街(昭和通り)は16時~18時が車両通行止めで18時以降はかなり車が通ります。通行止めがもう少し長いともっと助かるのですが・・・。
 兄姉が17時に在宅しているとわかっているときは17時帰りにしています。(この兄姉がすぐ外出して結構当てにならなかったりするのですが(笑))
 というわけで現在は18時に帰ったり17時に帰ったり、15時に下校し児童センターに行ったりしています。しかし今までの我が家での経験から予測すると、2年生の秋からは18時帰りは無くし、1人の場合でも先に家に入るようになると思います。

 今回の私の話は、あくまで我が家のケースであり、みなさんに当てはめようとしているのではありません。個々のすまいるや家庭の事情でケースバイケースであることは当然です。ただひとつ言いたかったことは、保育園だけの経験では「遅くまで預かって欲しい」という発想になりがちだと思うのですが、我が家のように、学童やすまいるを経験していくうちに徐々に「早く帰らせよう」と考えが変わっていく家庭も多い、ということを知っていただきたかったのです。
登校の時間についてももうお分かりいただけますよね。登校は特に時間が集中します。最近は親も結構登校に付き添っています。したがってみんなと同じ時間にぞろぞろ登校していくのが安全だと思います。
 最後に、たまに同行する登校時会う方々や、商店街の方々とあいさつを交わしながら、地域で安全を感じていくこともとても大事だと思います。
(東中延保育園・延山小学校 保護者)

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幼保一体化の動き

文部科学省と厚生労働省は1月20日、幼稚園と保育所を一体化した新総合施設について今国会に法案を提出すると発表しました。
 法案によると、施設名は「認定こども園(仮称)」とし、2つの要件を満たし、都道府県の定める基準をクリアすれば、「認定こども園」としての認定を受けられるようにするということ。
 2つの用件とは、

  1. 保護者の共働きなどの就労形態に関係なく、就学前の子どもに教育・保育を提供することと。
  2. 親子交流の場として子育て家庭への相談や支援を行うこと。

です。

 また、総合施設モデル事業評価委員会において、職員免許は幼稚園教諭と保育士の併有を義務づけないが、0~2歳児は保育士が担当することが望ましいなど、職員配置、施設設備、教育・保育の内容等の評価について中間まとめが行われました。
 現在は幼稚園を文部科学省、保育所を厚生労働省が所管。その縦割り行政の弊害が指摘されていることと、少子化で定員割れが進む幼稚園と、保育所の待機児童解消などを狙って両省は新法を制定して、18年度から一体化施設の本格導入を目指します。

 一方品川区では、国の動きに先行する形で平成14年に二葉幼稚園に二葉つぼみ保育園を設置し二葉すこやか園を開設、16年に公設民営での「ぷりすくーる西五反田」、17年に大崎保育園に幼児教育施設を併設し、幼保一体化施設の設置を進めています。
 さらに今年度品川区議会第4回定例会(11月24日~12月8日)において、区立保育所条例および区立幼稚園条例の一部改正が可決されました。これは前者が『台場保育園を設置する』、後者が『台場幼稚園において、これまで二葉幼稚園で実施してきた預かり保育に加え新たな預かり保育を実施する』というもの。これによって台場幼稚園に保育園機能を加えた『のびっこ園台場』が開設され、0歳から就学前までの一貫した教育カリキュラムで総合的な教育・保育を行うとしています。
 台場保育園は、基本時間が7時30分~18時30分、延長保育は19時30分。入園予定数は0~2歳児28人、3歳児15人。保育料については区立保育園と同一基準。18年6月1日に開園の予定です。
 また、台場幼稚園については、基本時間は9時~14時(水は12時)。預かり保育時間を保育園開園時間に合わせる。定員は4歳児33人・5歳児34人。保育料は月額八千円、預かり保育については日額で別途加算。
 さらに品川区では、この幼保一体化の動きにあわせ、17年度に公立幼稚園の管轄をそれまでの教育委員会から児童保健事業部の保育課に移動しています。

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保育園PTAの保険について

 現在、父母連に加盟する父母の会につきましては行事保険への加入をお願いしております。小さい子どもを連れての活動ですので、ケガや器物破損などの危険と背中合わせとなります。そこで万が一を考え、障害保険、賠償責任保険をカバーする行事保険への加入は不可欠と考えるからです。

それでは保育園PTAではどうなっているのでしょう。

 保育園では、保育園の管理下における園児の災害(負傷、疾病、障害又は死亡)に対して、日本スポーツ振興センターの災害給付制度(医療費、障害見舞金及び死亡見舞金の支給)が適用されます。そこで、保育園PTAの活動についてはどうなっているのかを保育課にお尋ねしたところ・・・
 PTAは任意団体であるためこの災害給付制度は適用されないということ。そのため、『保育園PTAで実施される行事については、参加する方々が行事毎に、団体・個人扱いを検討した上で、傷害保険等に加入することを前提としている』という回答をいただきました。つまり、現在のPTA活動中の事故等については、各PTAが独自に保険に加入していない限り、事故が起こった場合において何の保障もないということになります。これについては、PTAを実施するにあたり何の説明もされていないと思います。
 この件を父母連では今後のPTA展開において大変重要な課題であると考えており、今後、保育課に対策等についての検討をお願いしていきたいと考えています。

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伊藤保育園 †父母の会について†

 伊藤保育園です。小学5年の長女、年長の次女と伊藤保育園に通い、昨年から父母の会の役員をしております。加入世帯が33から14に減り、新たな加入者もほとんどありません。正直お先真っ暗状態です。でも、子供達のことを考えているお母さん達がいます。先生達も親との関係をもう少し良くしていきたいと思っている様子も感じます。私、何もできなかったなー。反省のみです。「父母の会」をみんな煙たがるのか・・。楽しいイベントを企画すればよかったのか・・いろいろい考えても今さら仕方ないです。 ただ、残り少なくなった保育園生活ですが最後にもう少しあがいてみようかとも考えてます。
 昨年、年長クラスで「お泊り保育」をしました。その様子を他のクラスのお母さんがとても興味を持ってくれました。ただ、「お泊り保育」実行となるといろんな人の助けが必要になってきます。その時、異年齢のクラスとのつながりを親も持っているといろいろと助かる話をすると、「父母の会」のような組織がなぜあるのかちょっとわかってもらえたようです。わかってもらえる人がいる。これってまだまだ捨てたものではないです。個人では出来ないことも皆で力を合わせるととても大きな事が出来るんです。
 最後に、「父母の会」は面倒だと思っている人、嫌だなーと、思っている人。私もそう思ってました。イベントに参加するだけだと楽です。企画の方にまわると大変ですぅ。でも大変だった分、達成感がなかなかいいもんですよ。
「父母の会」ちょっと覗いてみませんか?

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