今後のPTA活動に期待します!「西品川保育園」

 平成13年度から5年計画で実施されてきた公立保育園PTAの設立は、保育園37園中、昨年度までに26園で開設。西品川保育園は残った11園のひとつで、今年度秋に発足されました。
 各園PTA設立が進み、父母の会が縮小化傾向にある中、「西品川保育園父母の会」はPTA発足の時期が遅かったことも手伝って、現在会員数は62世帯(在園児の9割近く)。全体交流会・各クラス交流会の開催、ふれあい動物園に「お面作りコーナー」で参加、広報誌の発行、アンケートの実施など、会の活動は活発で保護者の交流も盛んです。
 PTA開設について園から提案された昨年10月、父母の会役員会の中でもPTA活動への期待の声が多く上がりました。開設に向けて園側が説明会を数回実施、募集、発足となりましたが、加入者は半数くらいの世帯に止まり正直驚きました。保護者からは、PTAの目的が明確ではない、活動内容・場所に制約が多すぎる、加入の意味が見出せないなど、多くの意見を伺いました。 
 私たち親は仕事と子育てを両立し忙しい毎日を送りながらも、こどもを中心にした仲間を作って交流し不安や悩みをお互いに相談したいと、保護者同士の繋がりを切に求めています。今、区が実施しているPTAの活動内容では、保護者間の仲間作りや保護者と先生との繋がりを深めるための役割は果たし切れないのではないか・・・と思わざるを得ません。小林保育課長が父母連懇談会でお話されていたように「こどもを中心において保育園と保護者をどう結び付けていくのか考えていきたい」「地域の力で子育てを良くしていきたい」という言葉に期待します。
 これからのPTAがこどもたち・保護者・先生方にとって魅力的な存在となるよう、私たち保護者ももう一歩踏み込んで積極的にかかわっていける方法を模索していきたいと思います。

父母連ニュース: 2006年03月号(2006年03月04日発行)